特許
J-GLOBAL ID:200903057793557784
仮想計算機及びそれのダンプ採取方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216425
公開番号(公開出願番号):特開2002-032244
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 仮想計算機の運用において、仮想計算機制御手段に何らかの不具合が発生し動作できなくなった場合、その不具合原因の調査解析を容易にすることにある。【解決手段】仮想計算機1の仮想計算機制御手段3は、自身の障害を検出する手段31と、各ゲストオペレーティングシステム21,22,2nの動作メモリ領域を管理する管理テーブル32と、管理テーブル32を参照し、動作中のゲストオペレーティングシステム31の動作メモリ領域をロックしてメモリイメージを外部記憶に退避して、自身をアボートするダンプ手段33と、を備える。
請求項(抜粋):
障害情報の採取手段を有する複数のゲストオペレーティングシステムを制御する仮想計算機制御手段を備える仮想計算機において、前記仮想計算機制御手段が自身の障害によって、前記ゲストオペレーティングシステムを制御できなくなったとき、前記仮想計算機制御手段自身が動作中のゲストオペレーティングシステムの動作メモリ領域をロックし、前記動作メモリ領域のメモリイメージを外部記憶に退避した後、自身をアボートする手段を備えることを特徴とする仮想計算機。
IPC (3件):
G06F 11/34
, G06F 9/46 330
, G06F 9/46 350
FI (3件):
G06F 11/34 Q
, G06F 9/46 330 C
, G06F 9/46 350
Fターム (10件):
5B042GA22
, 5B042JJ15
, 5B042KK08
, 5B042LA20
, 5B042MA09
, 5B042MB05
, 5B042MC07
, 5B098HH01
, 5B098JJ03
, 5B098JJ07
引用特許:
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