特許
J-GLOBAL ID：200903057806963280

有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびその製造方法、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料組成物並びに有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
秋池 利之

秋池 利之 について

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角谷 憲一

角谷 憲一 について

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安田 博幸

安田 博幸 について


出願人/特許権者：
JSR株式会社

JSR株式会社 について


代理人 (1件)： 大井 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-016572
公開番号（公開出願番号）：特開2006-352069
出願日： 2006年01月25日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】 容易に薄膜を形成することができ、有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、「有機EL素子」ともいう。)用の発光材料として好適に用いられる有機EL素子用材料およびその製造方法の提供。また、発光特性および耐久性に優れた有機EL素子が得られる有機EL素子用材料組成物、および有機EL素子を提供することにある。【解決手段】 有機EL素子用材料は、LUMOのエネルギーレベルが-1.8〜-3.0eV、HOMOのエネルギーレベルが-5.0〜-6.2eV、LUMOのエネルギーレベルとHOMOのエネルギーレベルとの差が3.0〜3.6eV、ゲルパーミエーションクロマトグラフィにより測定したポリスチレン換算重量平均分子量が500〜500,000である重合体よりなり、芳香環、縮合環、複素環またはこれらの結合体が連結された共役構造の主鎖を有することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
LUMOのエネルギーレベルが-1.8〜-3.0eV、HOMOのエネルギーレベルが-5.0〜-6.2eV、LUMOのエネルギーレベルとHOMOのエネルギーレベルとの差が3.0〜3.6eV、ゲルパーミエーションクロマトグラフィにより測定したポリスチレン換算重量平均分子量が500〜500,000である重合体よりなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料であって、 芳香環、縮合環、複素環またはこれらの結合体が連結された共役構造の主鎖を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
IPC (3件)：
H01L 51/50 ,  C08G 61/12 ,  C09K 11/06
FI (4件)：
H05B33/14 B ,  C08G61/12 ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/06 660
Fターム (8件)：
3K007AB03 ,  3K007AB12 ,  3K007DB03 ,  4J032BA12 ,  4J032BB08 ,  4J032BB09 ,  4J032BC03 ,  4J032BD07
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 有機EL素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-068363   出願人：ティーディーケイ株式会社, 城戸淳二
審査官引用 (1件)
引用文献：
審査官引用 (1件)

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