特許
J-GLOBAL ID:200903057831811207

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357533
公開番号(公開出願番号):特開平6-195882
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 2CHの信号用のディスク記録再生装置において、標準フォーマットを採用し、1組の録再ヘッドだけで4CHの信号の記録/再生を可能にする。【構成】 記録手段3,14は、ビットレートが、ディスクに対する記録動作時の1/2以下である記録データをディスクに間欠的に書き込み、再生手段3は、ビットレートが、前記ディスクに対する再生動作時の1/2以下である再生データをディスクから間欠的に読み出す。第1、第2の信号処理部100,200は、それぞれ第1、第2の記録データを間欠的に記録手段に供給し、再生手段によって間欠的に読み出された第1及び第2の再生データを処理する。モード制御手段16は、第1の信号処理部による記録または再生信号処理と第2の信号処理部による記録または再生信号処理を、ディスクのプログラムエリアを区分した第1エリアと第2エリアに対して交互に実行させる。
請求項(抜粋):
ビットレートが、ディスクに対する記録動作時の1/2以下である記録データを前記ディスクに間欠的に書き込む記録手段と、ビットレートが、前記ディスクに対する再生動作時の1/2以下である再生データを前記ディスクから間欠的に読み出す再生手段と、第1の記録データを間欠的に前記記録手段に供給する機能および前記再生手段によって間欠的に読み出された第1の再生データを処理する機能を有した第1の信号処理部と、第2の記録データを間欠的に前記記録手段に供給する機能および前記再生手段によって間欠的に読み出された第2の再生データを処理する機能を有した第2の信号処理部と、前記第1の信号処理部による記録または再生信号処理と前記第2の信号処理部による記録または再生信号処理を、前記ディスクのプログラムエリアを区分した第1エリアと第2エリアに対して交互に実行させるモード制御手段と、を備えてなることを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10 ,  G11B 19/02 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ディスク記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-067476   出願人:ソニー株式会社
  • 記録・再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-086185   出願人:三菱電機株式会社

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