特許
J-GLOBAL ID:200903057831877097
ミルクフォーマー及びそれを備えたコーヒー飲料製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056035
公開番号(公開出願番号):特開2005-245498
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】きめ細かな上質のミルクフォーム生成することができるミルクフォーマーを提供する。【解決手段】蒸気ボイラ64により生成された蒸気によりミルク保冷庫82からミルクを吸引すると共に、空気を吸引し、吸引ミルクと吸引空気とを混合してミルクフォームを生成するミルカー65とを備え、ミルカー65は、略円筒状の本体71と、本体71の上面開口に着脱自在に取り付けられて開口を閉塞するミルカーキャップ84と、吸引ミルクと吸引空気の混合物が本体71内で旋回するように混合物を吐出する吐出部72と、本体71の底面に形成され、本体71内で生成されたミルクフォームを排出する排出部3とを有し、本体71の上面開口縁には外側に突出する被嵌合部71A、71Bが形成され、ミルカーキャップ84には被嵌合部71A、71Bの下側にそれぞれ嵌合する嵌合部84C、84Dを形成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ミルクを保冷するミルク保冷庫と、所定温度の湯を貯溜する湯タンクと、該湯タンクから前記湯を排出させるポンプと、該ポンプからの湯を用いて蒸気を生成するボイラと、該ボイラにより生成された蒸気により前記ミルク保冷庫からミルクを吸引すると共に、空気を吸引し、当該吸引ミルクと吸引空気とを混合してミルクフォームを生成するミルカーとを備えたミルクフォーマーにおいて、
前記ミルカーは、略円筒状の本体と、該本体の上面開口に着脱自在に取り付けられて当該開口を閉塞するミルカーキャップと、前記本体の内外に突出して形成され、前記吸引ミルクと吸引空気の混合物が前記本体内で旋回するように当該混合物を前記本体内に吐出する吐出部と、前記本体の底面に形成され、当該本体内で生成されたミルクフォームを排出する排出部とを有し、
前記本体の上面開口縁には外側に突出する被嵌合部が形成され、前記ミルカーキャップには前記被嵌合部の下側に嵌合する嵌合部が形成されていることを特徴とするミルクフォーマー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B004AA15
, 4B004BA02
, 4B004BA06
, 4B004BA21
, 4B004BA26
, 4B004BA50
, 4B004CA02
, 4B004CA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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飲物を自動的に準備しかつ注入するための装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-153490
出願人:カフェ・アコート・インコーポレイテッド
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特開昭61-245828
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蓋付容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110816
出願人:四倉正勝, 株式会社ニュースラボ
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