特許
J-GLOBAL ID：200903057838239754

燃料噴射装置及び燃料噴射制御装置

発明者：
大川 直哉

大川 直哉 について

, 
柏原 和幸

柏原 和幸 について


出願人/特許権者：
愛三工業株式会社

愛三工業株式会社 について


代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-368810
公開番号（公開出願番号）：特開2002-168140
出願日： 2000年12月04日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：
【要約】【課題】高精度の噴射特性を持たないインジェクタを使用しても、エンジン適合時の空燃比に対するズレや複数気筒間での空燃比バラツキを抑えること。【解決手段】燃料噴射制御装置は、燃料噴射装置14と電子制御装置(ECU)30を含む。燃料噴射装置はデリバリパイプ10に装着された複数のインジェクタ9と、同パイプ10に設けられ各インジェクタ9の噴射特性を個別に保持するメモリ43及び駆動回路41等を備える。ECU30は、毎回一つのインジェクタ9が噴射すべき噴射量相当の制御量をインジェクタ標準特性に基づいて算出し、その制御量を対応する各インジェクタ9の特性データをメモリ43から参照して補正し、出力する。燃料噴射装置14の駆動回路41は、この補正後制御量に基づき各インジェクタ9を制御して各インジェクタ9の燃料噴射量を個別制御する。
請求項（抜粋）：
内部に導入された燃料を複数のポートへ分配するデリバリパイプと、前記デリバリパイプの各ポートに装着されて燃料を噴射する複数のインジェクタと、前記各インジェクタの噴射特性を個別に保持する特性保持手段とをモジュール化して備えたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (6件)：
F02D 41/36 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 41/34 ,  F02D 45/00 378 ,  F02M 51/00 ,  F02M 55/02 340
FI (6件)：
F02D 41/36 B ,  F02D 41/04 330 Z ,  F02D 41/34 L ,  F02D 45/00 378 ,  F02M 51/00 A ,  F02M 55/02 340 B
Fターム (47件)：
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA00 ,  3G066BA51 ,  3G066BA53 ,  3G066CD26 ,  3G066DA01 ,  3G066DA04 ,  3G066DC00 ,  3G066DC04 ,  3G066DC09 ,  3G066DC11 ,  3G066DC14 ,  3G066DC19 ,  3G066DC24 ,  3G084AA03 ,  3G084BA13 ,  3G084DA23 ,  3G084DA27 ,  3G084EA08 ,  3G084EB06 ,  3G084EC05 ,  3G084FA10 ,  3G084FA11 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G301HA06 ,  3G301JA05 ,  3G301JA14 ,  3G301JA17 ,  3G301JB02 ,  3G301JB09 ,  3G301LB02 ,  3G301LB07 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NB06 ,  3G301NC01 ,  3G301ND00 ,  3G301ND01 ,  3G301NE22 ,  3G301PA07Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD03A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-053306   出願人：日野自動車工業株式会社
  • 特開昭61-025946
  • 車両用制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-263476   出願人：株式会社デンソー

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