特許
J-GLOBAL ID:200903057859896402
音声応答装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040873
公開番号(公開出願番号):特開平11-237971
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 応答音声を確実に伝達し、人間同士の会話と同様にスムース ゙で自然なインタラクションを行ってユーサ ゙フレント ゙リネスを提供し、ヒューマンインターフェース効率を向上させる。【解決手段】 入力INはユーサ ゙の動作やユーサ ゙による操作の検出結果である。解釈装置3は入力INに応じたシステム動作を記述した文脈スクリフ ゚ト2を解釈する。リアクションセット4はインタラフ ゚ト音声や指示音声の音声テ ゙ータである。出力履歴保存装置12はユーサ ゙への応答音声の出力履歴を保存する。リアクションモート ゙決定装置6は擬人的性格を記述した性格モート ゙5と出力履歴から応答音声に変化を与えるためのリアクションモート ゙を決定する。インタラフ ゚ト音声生成装置7はユーサ ゙の動作に割り込むインタラフ ゚ト音声を生成する。指示音声生成装置8はユーサ ゙への指示音声を生成する。出力装置1はリアクション音声RVを出力するにあたり、インタラフ ゚ト音声を出力してから指示音声を出力するなどの制御を行う。
請求項(抜粋):
ユーザの動作や該ユーザによる操作を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に応じたシステム動作が記述された文脈スクリプトを解釈して解釈結果を出力する解釈手段と、前記ユーザに応答を行った応答音声の出力履歴を保存してゆく履歴保存手段と、擬人的性格が記述された性格モードと前記出力履歴に基づいて、前記応答音声に変化を与えるためのリアクションモードを決定するリアクションモード決定手段と、前記検出結果,前記解釈結果および前記リアクションモードに基づいて、前記ユーザの動作に割り込むインタラプト音声を生成するインタラプト音声生成手段と、前記検出結果,前記解釈結果および前記リアクションモードに基づいて、前記ユーザに対する指示音声を生成する指示音声生成手段とを具備することを特徴とする音声応答装置。
IPC (3件):
G06F 3/16 330
, G10L 3/00
, G10L 5/02
FI (4件):
G06F 3/16 330 E
, G10L 3/00 H
, G10L 5/02 G
, G10L 5/02 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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感情表出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-251462
出願人:富士ゼロックス株式会社
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音声合成システムおよび音声合成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235835
出願人:株式会社東芝
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特開平3-033796
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韻律制御装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053159
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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CAI学習装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086178
出願人:三菱電機株式会社
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