特許
J-GLOBAL ID:200903057860085221
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326804
公開番号(公開出願番号):特開2007-130272
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】所定期間中における遊技者のベットスイッチ連打を抑制し、スイッチの破損を効果的に防止する。【解決手段】ベットスイッチ40に、移動体42を押圧位置に固定し、スイッチの押圧状態を維持するための押圧固定装置10を設け、所定の操作不能期間の開始後においては、押圧固定装置10はベットスイッチ40の移動体42の押圧位置への移動は許容するとともに押圧位置にある移動体42の突出位置への復帰を阻止し、前記操作不能期間の終了後においては、前記押圧固定装置10が前記移動体42の移動を阻害しないように形成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技媒体投入口と、
前記遊技媒体投入口から投入される遊技媒体を検知するための遊技媒体検知装置と、
前記遊技媒体検知装置の検知信号に基づいて、一定の数までを貯留遊技媒体数として表示するための貯留遊技媒体表示部と、
表面に複数の図柄が表示された複数の回転リールと、
前記複数の回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、
回転中の前記回転リールを個々に停止させるためのストップスイッチと、
押圧操作により前記貯留遊技媒体表示部の表示を所定数減算表示させ、減算値と同数の遊技媒体が投入されたものとして扱うためのベットスイッチとを少なくとも備え、
遊技媒体の投入又は前記ベットスイッチの押圧により、前記スタートスイッチの操作が有効となり、前記ストップスイッチの操作により前記複数の回転リールの図柄を予め定められた態様に停止させることができた場合に入賞となるように形成された遊技機において、
前記ベットスイッチは、
押圧されることにより押圧位置に移動するとともに押圧力の解除により突出位置に復帰する移動体と、前記移動体を押圧位置に固定し、スイッチの押圧状態を維持するための押圧固定装置とを少なくとも備え、
あらかじめ定められた操作不能期間の開始後においては、前記押圧固定装置は前記移動体の押圧位置への移動は許容するとともに押圧位置にある移動体の突出位置への復帰を阻止し、
前記操作不能期間の終了後においては、前記押圧固定装置が前記移動体の移動を阻害しないように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機及び遊技機用操作ボタンユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281133
出願人:株式会社オリンピア
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-057797
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-165662
出願人:アルゼ株式会社
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エレベータの押し釦スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063153
出願人:株式会社日立製作所, 日立エレベータエンジニアリング株式会社
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キースイツチ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-267395
出願人:松下電器産業株式会社
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