特許
J-GLOBAL ID:200903057860664604
フリークーリングシステムのフリークーリング有効・無効判定方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128327
公開番号(公開出願番号):特開2009-276004
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】中間季においても時間帯ごとにフリークーリングを利用可能とし,高い省エネルギー効果を発揮すること。【解決手段】冷却塔11,21,冷凍機12,22を有する2基以上の冷凍設備ユニット1,2と,任意の一基に設けられ,冷却塔の冷却水と被冷却側冷水と熱交換するフリークーリング熱交換器3とを備えたフリークーリングシステムであって,前記冷却塔11への冷却水の入口温度Tciまたは熱交換器3の冷水入口温度Tei-Δtと大気湿球温度Twbから求められるフリークーリング能力Qに基づいて,フリークーリング熱交換器3による冷却塔冷却水と被冷却側冷水との熱交換を行うか否かを判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷却塔,冷凍機を有する2基以上の冷凍設備ユニットと,任意の一基に設けられ,冷却塔の冷却水と被冷却側冷水と熱交換するフリークーリング熱交換器とを備えたフリークーリングシステムのフリークーリング有効・無効判定方法において,前記冷却塔のフリークーリング能力に基づいて,フリークーリング熱交換器による冷却塔冷却水と被冷却側冷水との熱交換を行うか否かを判定することを特徴とするフリークーリングシステムのフリークーリング有効・無効判定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F25B1/00 399A
, F24F5/00 101Z
, F25B1/00 399Z
Fターム (3件):
3L054BF01
, 3L054BF03
, 3L054BF20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
フリークーリング利用冷熱源設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-298957
出願人:株式会社大気社
-
冷房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138332
出願人:三建設備工業株式会社
審査官引用 (9件)
-
特開平4-208332
-
特開昭62-041533
-
フリークーリング管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251995
出願人:山武ハネウエル株式会社
-
空気調和設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-051523
出願人:三機工業株式会社
-
特開平4-208332
-
特開昭62-041533
-
フリークーリング利用冷熱源設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-298957
出願人:株式会社大気社
-
冷房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138332
出願人:三建設備工業株式会社
-
蓄熱式空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-148660
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
前のページに戻る