特許
J-GLOBAL ID:200903057864417830

容器及びそのような容器とカバーからなる組み合わせパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568756
公開番号(公開出願番号):特表2003-524553
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】流体材料、特には液体清浄剤等を貯蔵並びに分注するための容器(1)であって、該流体材料を貯蔵するための可撓性で押し潰し可能な貯蔵部(4)と、該流体材料を該貯蔵部から制御された方式で分注するために該貯蔵部と連通している分注部(5)からなる容器。該貯蔵部は実質的に矩形の丸形を為していて、その一方の側部(7)に該分注部が包含されている。分注部(5)は、折り込まれた該分注部を収容するために該分注部から離れるにしたがって内向きに傾斜を為す貯蔵部(4)の該一方の側部(7)のエッジ(6)にピボット旋回可能に接続されている。また、本発明は、該容器(1)と外側のカバー(2、2’)からなる組み合わせパッケージも含んでいる。該外側のカバーは矩形を為しており、そして、充満した該容器の周囲と適合し、使用時に該分注部の通過を可能とする部分を備えた壁部(14、15)を含んでいる。折り込まれた該分注部は、容器(1)の該一方の側部(7)と該カバー(2、2’)の隣接する壁部(14)との間に収容される。
請求項(抜粋):
流体材料、特には液体清浄剤等を貯蔵並びに分注するための容器(1)であって、該容器は、該流体材料を貯蔵するための可撓性で押し潰し可能な貯蔵部(4)と、該流体材料を該貯蔵部から制御された方式で分注するために該貯蔵部と連通している分注部(5)からなり、該貯蔵部が実質的に矩形の丸形を為していて、その一方の側部(7)に該分注部が包含されている容器において、該分注部(5)が、折り込まれた該分注部を収容するために該分注部から離れるにしたがって内向きに傾斜を為す該貯蔵部(4)の該一方の側部(7)のエッジ(6)にピボット旋回可能に接続されていることを特徴とする容器。
IPC (5件):
B65D 1/02 ,  B65D 33/06 ,  B65D 33/14 ,  B65D 33/38 ,  B65D 77/06
FI (5件):
B65D 1/02 B ,  B65D 33/06 ,  B65D 33/14 Z ,  B65D 33/38 ,  B65D 77/06 F
Fターム (31件):
3E033AA01 ,  3E033BA13 ,  3E033DA03 ,  3E033DE02 ,  3E033EA01 ,  3E033FA03 ,  3E064AD15 ,  3E064BA21 ,  3E064EA09 ,  3E064EA12 ,  3E064EA21 ,  3E064GA04 ,  3E064HJ08 ,  3E064HL06 ,  3E064HM02 ,  3E064HN65 ,  3E064HQ10 ,  3E064HS10 ,  3E067AA03 ,  3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067BA03B ,  3E067BA06C ,  3E067BB02C ,  3E067BB14B ,  3E067BC06C ,  3E067BC07B ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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