特許
J-GLOBAL ID:200903057873207059

記録再生装置、信号復号回路、エラー訂正方法、及び反復型復号器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273141
公開番号(公開出願番号):特開2003-068024
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】反復型復号法の復号器内で消失データを訂正することによりECCを不要にする。【解決手段】ECCレスのエラー訂正機能を備えた記録再生装置は、リード信号の消失を示すイレージャフラグを発生させる消失検出器80と、内復号器84と外復号器86との2つの軟入力軟出力(SISO)の復号器を有し、イレージャフラグekを内復号器84に入力して内復号器内で消失補償を行うことによって消失を訂正する反復型復号器66とを備える。内復号器84での消失補償としては、イレージャフラグがオン期間に亘りチャネル情報をマスクする。メディアディフェクトによるデータ消失は反復型復号器66の内部で検出して第2イレージャフラグを内復号器84に入力して消失補償を行う。
請求項(抜粋):
記録再生装置であって、リード信号の消失を示すイレージャフラグを発生させる消失検出部と、内復号器と外復号器との2つの軟入力軟出力の復号器を有し、前記イレージャフラグを内復号器に入力して内復号器内で消失補償を行うことによって消失を訂正する反復型復号器と、を備えたことを特徴とする記録再生装置。
IPC (8件):
G11B 20/10 341 ,  G06F 11/10 330 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 572 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/45
FI (8件):
G11B 20/10 341 B ,  G06F 11/10 330 Z ,  G11B 20/18 512 Z ,  G11B 20/18 536 D ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 572 F ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/45
Fターム (19件):
5B001AA00 ,  5B001AB02 ,  5B001AC01 ,  5B001AD04 ,  5B001AE07 ,  5D044AB01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE68 ,  5D044FG05 ,  5D044GL50 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AE06 ,  5J065AE07 ,  5J065AF02 ,  5J065AH04 ,  5J065AH20 ,  5J065AH21
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る