特許

J-GLOBAL ID：200903057877355028

可変分散補償器

発明者： 山田 博仁
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-037986
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235170
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 時々刻々変化する光ファイバ中での波長分散をリアルタイムで補償することができる可変分散補償器を得る。【解決手段】 光導波路にチャープ回折格子13を形成し、その上に複数のマイクロヒータ16を形成することにより、光導波路上に温度分布を持たせて、屈折率の変調制御を行うようにして分散補償をリアルタイムに可変制御するものであり、光導波路としては石英ガラス導波路が適している。

請求項（抜粋）：

周期が連続的に変化する回折格子構造を有する光導波路と、この光導波路の屈折率を変調制御して可変分散補償を行う屈折率変調制御手段とを含むことを特徴とする可変分散補償器。

IPC (2件)：

G02F 1/01 ,  G02B 6/12

FI (2件)：

G02F 1/01 C ,  G02B 6/12 H

Fターム (18件)：

2H047LA02 ,  2H047LA03 ,  2H047NA01 ,  2H047NA02 ,  2H047NA05 ,  2H047QA04 ,  2H047RA08 ,  2H047TA00 ,  2H079AA02 ,  2H079AA06 ,  2H079BA06 ,  2H079CA04 ,  2H079CA24 ,  2H079DA05 ,  2H079EA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB27 ,  2H079KA08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 波長可変ファイバグレーティングフィルタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-021134   出願人：日本電信電話株式会社
• 同調可能な光フアイバ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-201504   出願人：テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
• 特開昭64-050016
  
• 特開昭64-050016