特許
J-GLOBAL ID:200903057880398390

留守番電話装置および発信者情報取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038253
公開番号(公開出願番号):特開平11-239210
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 留守番電話機能などが作動中であっても、発信者以外の第三者に関する情報を記録可能な留守番電話機を提供する。【解決手段】 発呼者からの呼に応答し、かつ、発呼者からの伝言を記録する留守番モードにて作動可能な留守番電話装置10において、留守番モードの下、すなわち、TAD回路24の作動中に、第1の発呼者との間で回線が接続されている際に、電話回線I/F回路12が第2の発呼者からの呼を検出すると、CPU16がこれに応答して、第1の発呼者との間の回線を一時保留状態にする。発信者情報受信回路14は、当該第2の発呼者からの所定の情報を取得して、メモリ18がこれを記憶する。その後、第1の発呼者との間の回線を再度つながれる。
請求項(抜粋):
発呼者からの呼に応答し、かつ、発呼者からの伝言を記録する留守番モードにて作動可能な留守番電話装置であって、前記留守番モードの下にて、第1の発呼者との間で回線が接続されている際に、第2の発呼者からの呼を検出する検出手段と、第2の発呼者からの呼に応答して、第1の発呼者との間の回線を一時保留状態にする制御手段と、第2の発呼者からの所定の情報を取得する発信者情報取得手段と、当該発信者情報取得手段が取得した情報を記憶する記憶手段とを備え、前記第2の発呼者からの情報を取得した後に、前記制御手段が、第1の発呼者との間の回線を再度つなぐことを特徴とする留守番電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/65 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04M 1/65 H ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 U
引用特許:
審査官引用 (5件)
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