特許
J-GLOBAL ID:200903057911533070
切換型共振超音波パワーアンプシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347583
公開番号(公開出願番号):特開2005-137016
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 外科用器具のための切換型共振超音波パワーアンプシステムを提供する。【解決手段】 超音波変換器のための切換型共振パワーアンプシステム。本システムは、超音波装置の出力を制御するために超音波装置に供給される駆動信号を発生するための、ドライバ出力信号を受け取って処理するアンプを含む。出力制御回路は、超音波装置によって発生されたフィードバック信号に関連する信号と分周器基準信号とを受け取って処理し、受信したフィードバック信号と分周器基準信号との間の位相及び周波数の差の少なくとも一方に対して調節した補正クロック信号を発生する。補正駆動回路は、補正クロック信号を受け取って処理し、分周器基準信号を発生し、かつドライバ出力信号を発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ドライバ出力信号を受け取って処理し、超音波装置の出力を制御するために該超音波装置に供給される駆動信号を発生するためのアンプと、
前記超音波装置によって発生されたフィードバック信号に関連する信号と分周器基準信号とを受け取って処理し、該受信したフィードバック信号と該分周器基準信号との間の位相及び周波数の差の少なくとも一方に対して調節した補正クロック信号を発生するための出力制御回路と、
前記分周器基準信号を発生し、かつ前記ドライバ出力信号を発生するための、前記補正クロック信号を受け取って処理する補正駆動回路と、
を含むことを特徴とする、超音波装置の出力を制御するためのシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
H03F3/217
, H03F1/02
, A61B17/36 330
Fターム (22件):
4C060JJ17
, 4C060JJ25
, 5J500AA01
, 5J500AA22
, 5J500AA41
, 5J500AA66
, 5J500AC36
, 5J500AC86
, 5J500AC92
, 5J500AF18
, 5J500AH09
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH35
, 5J500AK13
, 5J500AK17
, 5J500AK32
, 5J500AK35
, 5J500AK36
, 5J500AM11
, 5J500AS00
, 5J500AT01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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米国特許仮出願一連番号第60/538,202号
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米国特許仮出願一連番号第60/527,812号
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米国特許仮出願一連番号第60/515,826号
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振動アクチュエータおよびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127408
出願人:株式会社ニコン
-
超音波モータ駆動制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-306831
出願人:株式会社シグマ
-
カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209824
出願人:日本電産コパル株式会社
-
超音波手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-162840
出願人:オリンパス株式会社
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審査官引用 (3件)
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