特許
J-GLOBAL ID:200903057915250499

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369602
公開番号(公開出願番号):特開2000-195233
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 次に再生されるべきトラック(楽曲)がユーザにとって容易に把握できるようにすると共に、現在或るトラックが再生中とされる期間において、この次に再生されるべきトラック(楽曲)をスキップさせるための操作ができるようにして、オーディオ機器としての使い勝手の向上を図る。【解決手段】 現在再生中のトラックの再生状況と共に、次に再生されるトラックを示す表示を行うことで、次に再生されるべきトラックが何であるのかをユーザに提示する。そして、現トラックの再生中において、スキップキーが操作されたときには、次に再生されるトラックの設定について変更を行い、この変更設定されたトラックが、次に再生されるトラックとして示されるように表示を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも、プログラムとしての単位により管理されるオーディオデータが記録される所定の記録媒体に対応して再生を行うことのできる再生装置として、現在再生中とされるプログラムの次に再生すべき次プログラムを判定する次プログラム判定手段と、上記次プログラム判定手段により判定された次プログラムについて、現在再生中のプログラムの次に再生されるプログラムとして認識可能なように外部に提示することのできる次プログラム提示手段と、スキップ操作手段とを備え、或るプログラムを再生中において、上記スキップ操作手段に対する操作が行われた場合には、上記次プログラム判定手段は、現在における次プログラムについての判定を取り消すと共に、この判定が取り消されたプログラムの次に再生すべきとされるプログラムを判定して、この判定されたプログラムを新規な次プログラムとして設定する、スキップ設定処理を実行するように構成されていることを特徴とする再生装置。
Fターム (7件):
5D077AA23 ,  5D077BA15 ,  5D077CA02 ,  5D077CB06 ,  5D077DC22 ,  5D077EA34 ,  5D077HC14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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