特許
J-GLOBAL ID:200903057941704015
動植物水溶性エキスの製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138917
公開番号(公開出願番号):特開平8-308529
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 水及び/又はエタノールに容易に溶解し、溶解後も長期間に亘って、澱、沈殿物などの不溶物を生成することのない透明安定性に優れた、また好ましい香気香味のバランスを持続的、経時的に良好に保持しうる安定性に極めて優れた動植物水溶性エキスの製法を提供する。【構成】 動植物材料を50重量%以上のエタノール水溶液で抽出処理して採取した抽出液又はその濃縮物に水を添加し、生成する水不溶物を濾過し、濾液を濃縮する動植物水溶性エキスの製法並びに該エキスの製造の際、動植物材料、抽出液、濃縮物、濾液又は動植物水溶性エキスに多価アルコール、糖類又はその加熱反応物および糖・アミノ反応物から選ばれる少なくとも一種を添加する動植物水溶性エキスの製法。
請求項(抜粋):
動植物材料を50重量%以上のエタノール水溶液で抽出処理して採取した抽出液又はその濃縮物に水を添加し、生成する水不溶物を除去し、得られる水溶液を濃縮することを特徴とする動植物水溶性エキスの製法。
IPC (2件):
FI (3件):
A23L 1/221 C
, A23L 1/221 B
, A23G 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-098566
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バニラビーンズの熟成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281939
出願人:長谷川香料株式会社
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