特許

J-GLOBAL ID：200903057965451614

遊技機

発明者： 片山 慎
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-336949
公開番号（公開出願番号）：特開2003-135680
出願日： 2001年11月01日
公開日（公表日）： 2003年05月13日
要約：

【要約】【課題】 遊技球が大当たりに直結している印象を遊技者に与え、今までない遊技感覚で遊技を楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域内に設けられ、遊技球を載置可能とする突出状態と載置した遊技球を落下させる没入状態とに移動可能な複数の保留受台20、21、22と、保留受台20、21、22から落下した遊技球を載置可能とする突出状態と載置不能とする没入状態とに移動可能な複数の区画受台23とを有する役物8と、所定の確率に基づいて、大当たり状態を生起するか否かの判定をおこない、その結果、大当たり状態を生起する場合は、複数の区画受台23のうちの一部の区画受台23が突出状態で特定方向へ並ぶように、区画受台23の駆動手段を駆動制御する制御手段34とを備える。

請求項（抜粋）：

遊技領域内に設けられ、駆動手段をもって、遊技球を載置可能とする突出状態と載置した遊技球を落下させる没入状態とに移動可能な複数の保留受台と、該保留受台への遊技球の載置を検出する載置検出スイッチと、駆動手段をもって、前記保留受台から落下した遊技球を載置可能とする突出状態と載置不能とする没入状態とに移動可能な複数の区画受台とを有し、該区画受台をマトリクス状に区画された区画部に配置した役物と、前記載置検出スイッチが遊技球の載置を検出することにより、前記保留受台を没入状態となるように、その駆動手段を駆動制御するとともに、前記複数の区画受台のうちの一部の区画受台が突出状態となるように、前記区画受台の駆動手段を駆動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316

FI (4件)：

A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316 A

Fターム (6件)：

2C088AA44 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088EB37 ,  2C088EB76

引用特許：

審査官引用 (4件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-141853   出願人：株式会社エース電研
• 遊技機等の表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-052601   出願人：三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
• 大当たり式パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-134352   出願人：株式会社エース電研
• パチンコ機の入賞装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-031476   出願人：株式会社パル