特許
J-GLOBAL ID:200903057970232149

重合体の処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501813
公開番号(公開出願番号):特表2006-504863
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
先立つ分離ステップにおいて未反応モノマーの実質的に存在しない粒子状重合体から揮発性材料を分離する方法であって、(a)粒子状重合体をパージ容器へ供給し、必要に応じてそれが実質的に栓流モードにて容器を通過して移動するようにし、(b)30°C以上だが粒子が凝集を起こす程高くない温度までパージ容器中の粒子状重合体を加熱し、及び/又はパージ容器中の重合体をこの範囲の温度に維持し、(c)パージ容器へガスを粒子状重合体の動きに逆流して供給し揮発性材料をそこから除去し、(d)パージ容器から粒子状重合体を除去することからなり、ここにおいて、パージ容器中で生じる粒子の実質的に全ての熱がパージ容器中へ供給されるガスを予熱することによって得られる揮発性材料分離方法。
請求項(抜粋):
先立つ分離ステップにおいて未反応モノマーの実質的に存在しない粒子状重合体から揮発性材料を分離する方法であって、 (a)粒子状重合体をパージ容器へ供給し、それが実質的に栓流モードにて容器を通過して動くようにし、 (b)30°C以上だが粒子が凝集を起こす程高くない温度までパージ容器中の粒子状重合体を加熱し、及び/又はパージ容器中の重合体をこの範囲の温度に維持し、 (c)パージ容器へガスを供給し揮発性材料をそこから除去し、パージ容器から粒子状重合体を除去することからなり、 ここにおいて、パージ容器中で生じる粒子の実質的に全ての熱がパージ容器中へ供給されるガスを予熱することによって得られる揮発性材料分離方法。
IPC (1件):
C08F 6/00
FI (1件):
C08F6/00
Fターム (6件):
4J100AA02P ,  4J100AA03P ,  4J100CA01 ,  4J100EA05 ,  4J100GB01 ,  4J100GC35
引用特許:
審査官引用 (5件)
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