特許
J-GLOBAL ID:200903057985561432
ハンドラのチューブ分離機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-032615
公開番号(公開出願番号):特開2009-194116
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】容易にチューブの個別分離ができるハンドラのチューブ分離機構を実現する。【解決手段】複数のICが挿入され断面が長径と短径を有する複数のチューブを順次、チューブごとに個別分離して搬送するハンドラのチューブ分離機構において、前記チューブの断面の長径方向を鉛直方向に配置してストックするチューブストッカーと、このチューブストッカーに軸支され下端の前記チューブの両端を把持する把持溝を有する板状のチューブセパレーターと、このチューブセパレーターを前記下端のチューブの長径が水平方向に配置されるように前記軸支点を中心に回転駆動する回転駆動手段とを具備したことを特徴とするハンドラのチューブ分離機構である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のICが挿入され断面が長径と短径を有する複数のチューブを順次、チューブごとに個別分離して搬送するハンドラのチューブ分離機構において、
前記チューブの断面の長径方向を鉛直方向に配置してストックするチューブストッカーと、
このチューブストッカーに軸支され下端の前記チューブの両端を把持する把持溝を有する板状のチューブセパレーターと、
このチューブセパレーターを前記下端のチューブの長径が水平方向に配置されるように前記軸支点を中心に回転駆動する回転駆動手段と
を具備したことを特徴とするハンドラのチューブ分離機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5E313AA01
, 5E313AA22
, 5E313CD05
, 5E313DD01
, 5E313DD07
, 5E313DD11
, 5E313DD13
, 5E313DD17
, 5E313DD22
, 5E313DD23
, 5E313DD50
, 5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平2-271692号公報
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特開平2-271699号公報
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ICキヤリア及びIC試験方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241173
出願人:株式会社富士通宮城エレクトロニクス
審査官引用 (3件)
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マガジン入替装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-290041
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭56-080146
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特開昭57-085730
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