特許
J-GLOBAL ID:200903057995013654
ポリチオフェンを用いたEL素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170312
公開番号(公開出願番号):特開平7-126616
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 下記化13で示される構造単位を有する重合体、下記化13で示される構造単位と下記化14で示される構造単位を有する共重合体および下記化15で示される重合体のうちの1種以上をEL素子の有機化合物層に用いる。【化13】【化14】【化15】【効果】 高輝度の発光が安定して得られ、信頼性に優れたポリチオフェンを用いたEL素子が実現する。
請求項(抜粋):
下記化1で示される構造単位を有する重合体および下記化1で示される構造単位と下記化2で示される構造単位とを有する共重合体のうちの少なくとも1種以上を含有する層を少なくとも1層有するポリチオフェンを用いたEL素子。【化1】【化2】〔化1において、R1 およびR2 は、それぞれ水素原子、芳香族炭化水素基または脂肪族炭化水素基を表わし、これらは同一でも異なっていてもよい。化2において、R3 およびR4 は、それぞれ水素原子、芳香族炭化水素基または脂肪族炭化水素基を表わし、これらは同一でも異なっていてもよい。R3 とR4 とは互いに結合して環を形成してもよい。ただし、いずれの重合体および共重合体においても平均重合度は4〜100であり、末端基は水素原子またはハロゲン原子である。〕
IPC (3件):
C09K 11/06
, C08G 61/12 NLJ
, H05B 33/14
引用特許:
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