特許
J-GLOBAL ID:200903057997884644
ハイブリッド駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371847
公開番号(公開出願番号):特開2001-180311
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 4軸線間の相互位置を変更することなく、エンジン側トータルギヤ比を任意に設定変更する。【解決手段】 ハイブリッド4軸駆動装置は、第1軸線上のエンジンE/G及び発電機G、第2軸線上のモータM、第3軸線上のカウンタシャフトT、第4軸線上のディファレンシャル装置Dを備える。エンジンと発電機が差動歯車装置Pを介して、モータとディファレンシャル装置が直接、カウンタシャフトに連結されている。差動歯車装置とカウンタシャフトを第1の歯車対41,42で、モータとカウンタシャフトを第2の歯車対43,44で、カウンタシャフトとディファレンシャル装置を第3の歯車対45,46で連結した。これにより4軸線間の相互位置を変更せずに、歯車対41,42のギヤ比を単独で変更可能となる。
請求項(抜粋):
第1の軸線上に配置されたエンジン及び発電機と、第2の軸線上に配置された電動機と、第3の軸線上に配置されたカウンタシャフトと、第4の軸線上に配置されたディファレンシャル装置を備え、前記エンジンと発電機が差動歯車装置を介してカウンタシャフトに連結され、電動機とディファレンシャル装置が直接カウンタシャフトに連結されたハイブリッド駆動装置において、前記差動歯車装置とカウンタシャフトは、互いに噛合する第1の歯車対により連結され、電動機とカウンタシャフトは、互いに噛合する第2の歯車対により連結され、カウンタシャフトとディファレンシャル装置は、互いに噛合する第3の歯車対により連結されたことを特徴とするハイブリッド駆動装置。
IPC (4件):
B60K 17/04
, B60K 6/02
, B60L 11/14
, F02B 61/00
FI (4件):
B60K 17/04 G
, B60L 11/14
, F02B 61/00 D
, B60K 9/00 D
Fターム (13件):
3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC21
, 3D039AC22
, 3D039AC74
, 3D039AC77
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU24
, 5H115PU25
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ハイブリッド駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276265
出願人:トヨタ自動車株式会社
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