特許
J-GLOBAL ID:200903058002006581

視聴者間コミュニケーション方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347277
公開番号(公開出願番号):特開2006-157689
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 コメント表示位置の正確性を保ちつつ、コミュニケーション利便性を阻害しない区間定義を行うことを可能にする。【解決手段】 本発明は、映像記憶手段から読み出された映像中の複数の特徴に基づいて複数の映像区間を検出して、該複数の特徴毎に、該映像区間の開始時刻及び終了時刻をシーンとして多重定義してシーン定義情報記憶手段に格納し、映像のメディアタイムがシーン定義情報記憶手段に格納されている開始時刻と終了時刻の間に含まれるシーンに対応するコメントを、ユーザから取得した映像のシーン毎のコメントが蓄積されているユーザコメント記憶手段から読み出して、映像記憶手段から読み出した映像と同期させて再生し、ユーザの表示手段に提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像中の区間と、該区間に対して視聴者から取得したコメントとを同期して提示する視聴者間コミュニケーション装置であって、 映像が蓄積されている映像記憶手段と、 ユーザから取得した映像のシーン毎のコメントが蓄積されているユーザコメント記憶手段と、 前記映像記憶手段から読み出された映像中の複数の特徴に基づいて複数の映像区間を検出して、該複数の特徴毎に、該映像区間の開始時刻及び終了時刻をシーンとして多重定義してシーン定義情報記憶手段に格納するシーン定義手段と、 視聴対象の映像のメディアタイムを取得し、該映像のメディアタイムが前記シーン定義情報記憶手段に格納されている開始時刻と終了時刻の間に含まれるシーンに対応するコメントを前記ユーザコメント記憶手段から読み出して、前記映像記憶手段から読み出した前記映像と同期させて再生し、ユーザの表示手段に提示する映像・コメント同期再生手段と、 を有することを特徴とする視聴者間コミュニケーション装置。
IPC (1件):
H04N 7/173
FI (2件):
H04N7/173 610Z ,  H04N7/173 640Z
Fターム (5件):
5C064BC06 ,  5C064BC08 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD07
引用特許:
審査官引用 (9件)
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