特許
J-GLOBAL ID:200903058006952708
ビードエイペックスジョイント装置及びジョイント方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377000
公開番号(公開出願番号):特開2004-202960
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】簡単な構成によりビードコアの外周にエイペックスを均一かつ綺麗に貼付けることができるビードエイペックスジョイント装置を提供することを目的とする。【解決手段】円環状のビードコア1の外周にエイペックスを貼付けてエイペックスの先端面と後端面とをジョイントする装置である。エイペックス形成用の連続状の帯状体3の先端部3aをビードコア1まで搬送する搬送機構4と、帯状体3をビードコア1へ圧着させる巻設機構5と、帯状体3を切断して所定長さのエイペックスとする後端部切断機構6と、エイペックスの後端部を保持しビードコア1の回転に同調して後端部をビードコア1へ直線的に搬送する後端部挟持機構7と、を具備するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円環状のビードコア(1)の外周にエイペックス(2)を貼付けて該エイペックス(2)の先端面(11)と後端面(12)とをジョイントするビードエイペックスジョイント装置であって、エイペックス形成用の連続状の帯状体(3)の先端部(3a)を上記ビードコア(1)まで搬送する搬送機構(4)と、該帯状体(3)を該ビードコア(1)へ圧着させる巻設機構(5)と、該帯状体(3)を切断して所定長さの上記エイペックス(2)とする後端部切断機構(6)と、該エイペックス(2)の後端部(2b)を保持し該ビードコア(1)の回転に同調して該後端部(2b)を該ビードコア(1)へ直線的に搬送する後端部挟持機構(7)と、を具備することを特徴とするビードエイペックスジョイント装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4F212AH20
, 4F212VA11
, 4F212VD12
, 4F212VK02
, 4F212VL02
, 4F212VL09
, 4F212VL11
, 4F212VL13
, 4F212VM06
, 4F212VP09
, 4F212VP17
, 4F212VP20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-145328
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特開平1-090736
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特開昭61-229539
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