特許
J-GLOBAL ID:200903058012103526
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043897
公開番号(公開出願番号):特開2004-209264
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】 判定結果表示手段に当たり図柄が表示されただけでは特別遊技を発生させるのが難しい構成とし、遊技に対する緊張感、スリル感を高めて遊技の興趣を向上させることのできる遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 特別遊技の実行に対する権利発生を決定する権利発生決定手段と、判定結果が当たりであり且つ前記権利発生が成立した場合に、判定結果表示手段9に当たり図柄が確定停止表示された後に特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、当たりであることを事前に報知する事前報知手段とを備え、操作手段の操作に関連して前記権利発生決定手段により権利発生を成立させるか否かの決定が可能とされ、操作手段の操作を、事前報知があったときに行う場合には、その他のときに行う場合よりも前記権利発生決定手段による前記権利発生を成立させるか否かの決定の可能性が高くなるように構成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して、遊技の当たり外れを判定する判定手段と、
判定用図柄を変動表示させ、前記判定手段による判定結果が当たりであった場合には当たり図柄を確定停止表示し、外れであった場合には外れ図柄を確定停止表示する判定結果表示手段と、
通常とは異なる特別遊技の実行に対する権利発生を成立させるか否かを決定する権利発生決定手段と、
前記判定結果が当たりであり且つ前記権利発生が成立した場合に、前記判定結果表示手段により前記当たり図柄が確定停止表示された後に前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
を備えた遊技機において、
前記判定結果が当たりであった場合に前記判定結果表示手段に前記当たり図柄が確定停止表示される以前に、前記判定結果が当たりであることを報知する事前報知手段と、
少なくとも前記権利発生決定手段に前記権利発生を成立させるか否かの決定を行わせるために遊技者が操作する操作手段とを備え、
前記操作手段の操作に関連して前記権利発生決定手段により権利発生を成立させるか否かの決定が可能とされ、
前記操作手段の操作を、前記事前報知手段による事前報知があったときに行う場合には、その他のときに行う場合よりも前記権利発生決定手段による前記権利発生を成立させるか否かの決定の可能性が高くなるように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 314
, A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA44
, 2C088AA51
, 2C088BA46
, 2C088BC21
, 2C088BC25
, 2C088EA40
, 2C088EB58
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116776
出願人:株式会社ソフィア
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