特許
J-GLOBAL ID:200903092729125633
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116776
公開番号(公開出願番号):特開2002-306702
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 例えば第3種パチンコ機であって、振分装置(回転体8)の振分動作に係わるパチンコ球の検出がなされない異常(断線や停電によるもの)が発生した場合でも、それによる遊技者の損失を補償可能な遊技機を提供する。【解決手段】 表示装置4の変動表示結果に応じて、権利発生装置5の回転体8を何れかの方向に回転させ、普図始動ゲート6に入ったパチンコ球を特別入賞口11(特定領域)又は通常入賞口12(通常領域)に導入し、特別入賞口センサ10又は通常入賞口センサ13によってパチンコ球が検出されない場合には、当該回転方向での回転体8の回転動作を継続する(ステップS64)。
請求項(抜粋):
遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、識別情報を変動表示可能な表示装置と、遊技者に有利な特別遊技状態を生起せしめる特定領域に入賞した遊技媒体を検出する特定検出手段と、前記特別遊技状態を生起せしめない通常領域に入賞した遊技媒体を検出する通常検出手段とを有する遊技機において、前記遊技領域内に配設されて遊技媒体を受け入れる受入部と、両方向に回転可能な回転体とを含み、前記回転体が一方向又は他方向に回転することによって前記受入部に受け入れた遊技媒体を前記特定領域又は前記通常領域の何れかに導入する振分手段と、前記表示装置の変動表示結果に応じて、前記回転体が何れかの方向に回転するように前記振分手段を制御する振分制御手段とを備え、前記振分制御手段は、前記受入部に受け入れた遊技媒体が前記特定領域に導入される方向で前記回転体を回転させて、前記特定検出手段によって遊技媒体が検出されない場合には、当該回転方向での前記回転体の回転動作を所定条件成立まで継続させるように前記振分手段を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC58
, 2C088EA10
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (6件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270927
出願人:株式会社大一商会
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特開平4-135585
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-269540
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機の権利発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028033
出願人:株式会社ダイドー
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-008336
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131061
出願人:株式会社三洋物産
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