特許
J-GLOBAL ID:200903058022316030
ステントの製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574329
公開番号(公開出願番号):特表2002-526674
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、多数の糸状エレメントからステントを製造する装置(10)に関する。前記装置は、巻き取りコア(16)、第1の回転体(12)及び第2の回転体(14)からなる。第1の回転体(12)及び第2の回転体(14)は巻き取りコア(16)の周りに配置され、巻き取りコア(16)の縦軸の周りに反対方向に回転する。第1の回転体(12)は、その周辺に分布された多数の第1の接続手段(24)を有し、この接続手段の各々は糸状エレメントの第1の端部部分(26)を第1の回転体(12)に結合するために役立つ。第2の回転体(14)は、その周辺に分布された多数の第2の接続手段(28)を有し、この接続手段の各々は糸状エレメントの第2の端部部分(30)を第2の回転体(14)に結合するために役立つ。巻き取りコア(16)及び2つの回転体(12、14)は互いに巻き取りコア(16)の長さ方向に対して移動することもできる。
請求項(抜粋):
多数の糸状エレメントからステントを製造する装置において、 巻き取りコア(16)、第1の回転体(12)及び第2の回転体(14)を有し、この場合、第1の回転体(12)及び第2の回転体(14)は巻き取りコア(16)の周りに配置され、互いに反対方向に巻き取りコア(16)の縦軸の周りに回転可能であり、第1の回転体(12)は糸状エレメントの第1の端部部分(26)の各々を第1の回転体(12)と結合するための第1の結合手段(24)の数で周辺が分割されており、第2の回転体(14)は糸状エレメントの第2の端部部分(30)の各々を第2の回転体(14)と結合するための第2の結合手段(28)の数で周辺が分割されていること、及び 巻き取りコア(16)及び両回転体は互いに対して巻き取りコア(16)の長さ方向に移動可能であること、 を特徴とする装置。
IPC (4件):
D04C 3/02
, D04C 3/16
, D04C 3/38
, A61M 29/00
FI (4件):
D04C 3/02
, D04C 3/16
, D04C 3/38
, A61M 29/00
Fターム (11件):
4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167FF05
, 4C167GG22
, 4L046AA03
, 4L046AA25
, 4L046AB02
, 4L046AB04
, 4L046AB06
, 4L046BB00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
丸打ち組み機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165216
出願人:ジプラパテントエントビクルングス-ウントベタイリグングスゲゼルシャフトエムベーハー
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