特許
J-GLOBAL ID:200903058022858380

プラズマ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179274
公開番号(公開出願番号):特開2003-157773
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 外光コントラストに優れ、しかも隔壁リブで囲まれた空間の底部に蛍光体ペーストを落とし込んで印刷することが容易であり、蛍光体の塗布量のばらつきが生じ難いプラズマ表示装置を提供すること。【解決手段】 第1基板11の内側に第1方向Xに沿って相互に略平行に形成される複数対の放電維持電極12と、放電維持電極12を覆うように第1基板11の内側に形成される誘電体層14と、第2基板21の内側に形成され、第1基板11と第2基板21との間に、密封された放電空間4を形成するための隔壁リブ24とを有するプラズマ表示装置である。隔壁リブ24が、第1方向Xと異なる第2方向Yに沿って略平行に形成された縦リブ24aと、第1方向Xに沿って略平行に形成された横リブ24bとを有する。縦リブ24aおよび/または横リブ24bの少なくとも一部に、縦リブおよび横リブにより囲まれた空間相互を、第1方向Xおよび/または第2方向Yに沿って連絡する切り欠き部26が形成してある。そして、横リブ24bが、二列以上の横リブ要素から成る。
請求項(抜粋):
第1基板の内側に第1方向に沿って相互に略平行に形成される複数対の放電維持電極と、前記放電維持電極を覆うように前記第1基板の内側に形成される誘電体層と、第2基板の内側に形成され、前記第1基板と第2基板との間に、密封された放電空間を形成するための隔壁リブとを有し、前記隔壁リブが、前記第1方向と異なる第2方向に沿って略平行に形成された縦リブと、前記第1方向に沿って略平行に形成された横リブとを有し、前記縦リブおよび/または横リブの少なくとも一部に、前記縦リブおよび横リブにより囲まれた空間相互を、前記第1方向および/または第2方向に沿って連絡する切り欠き部が形成してあり、且つ、前記横リブが、二列以上の横リブ要素から成ることを特徴とするプラズマ表示装置。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 Z
Fターム (18件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB04 ,  5C040GB14 ,  5C040GD07 ,  5C040GF03 ,  5C040GF12 ,  5C040GF14 ,  5C040GF16 ,  5C040GF20 ,  5C040GH06 ,  5C040KA08 ,  5C040KA10 ,  5C040KB14 ,  5C040LA03 ,  5C040LA12 ,  5C040MA02 ,  5C040MA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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