特許
J-GLOBAL ID:200903058023718239
立体映像表示方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068849
公開番号(公開出願番号):特開平7-284128
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 人にとって負担の少ない偏光メガネを用いて投影画面を視認することで立体映像を得ることができ、かつ、フリッカの少ない立体映像を得る。【構成】 被写体Mに対し右目用カメラ1と左目用カメラ2で撮影し、得られる右目映像信号と左目映像信号をフィールド単位で交互に合成して一つの映像信号を得て、右目及び左目に対応する各々の液晶プロジェクタ5,6において再生するときは、対応する目の映像信号のみを抽出してスクリーンSに投影する。これらの液晶プロジェクタ5,6の投影光の偏光面は互いに直交しており、その偏光面の角度に応じた偏光メガネGを介して投影画面を視認することで立体映像を得る。
請求項(抜粋):
被写体を撮影してなる右目映像情報と左目映像情報をフィールド単位で交互に合成してなる立体映像信号から右目用映像情報と左目用映像情報を抽出し、得られた右目用映像情報と左目用映像情報を各々右目用映像と左目用映像とし、交互に得られた右目用映像情報と左目用映像情報は同一右目用映像情報と左目用映像情報を保持して繰返し出力することにより補間を行い、前記右目用映像と左目用映像とを互いに独立させて一方の映像のみを投影する2台の投影表示手段により前記右目用映像と左目用映像とを出力する投影光に、看者の偏光メガネに対応する互いに直交する偏光を付与することを特徴とする立体映像表示方法。
IPC (3件):
H04N 13/00
, G02B 27/26
, H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (5件)
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129279
出願人:ソニー株式会社
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視覚装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256836
出願人:ソニー株式会社
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特開平3-040592
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特開平2-056192
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特開昭63-215284
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