特許
J-GLOBAL ID:200903058028809631

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406430
公開番号(公開出願番号):特開2005-160870
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】遊技の興趣が向上された遊技機を提供する。 【解決手段】ビッグボーナスゲームにおける各ジャックゲーム中、押順報知が行われたにもかかわらず押順通りに停止ボタンが操作されなかったために途中で終了してしまった連チャン(遊技者が取りこぼした連チャン)の回数を報知ストックカウンタでカウントし、実行されるはずであった押順報知を記憶しておく。この記憶されている押順報知を、有効化された停止ライン上に「赤7-赤7-赤7」で図柄が停止してビッグボーナスゲームが実行された場合に行う(ステップS10)。 【効果】連チャンの取りこぼしにより遊技者が興ざめするのを防止できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の図柄表示位置に図柄を変動表示可能であって、これらの複数の図柄表示位置にそれぞれ対応する複数の停止操作部の操作に応じて当該複数の図柄表示位置の図柄を変動状態から停止させ、停止ライン上に停止した図柄の組み合わせに応じた遊技を行う遊技機であって、 遊技者に有利なボーナス遊技を実行するか否かを決定するためのボーナス抽選を実行するボーナス抽選実行手段と、 上記ボーナス抽選に当選して、停止ライン上に予め定める複数のボーナス図柄のいずれかが停止した場合にボーナス遊技を実行するボーナス遊技実行手段と、 ボーナス遊技における一定期間中に所定の操作が行われた場合に、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 停止ライン上に上記複数のボーナス図柄のうちの特定のボーナス図柄が停止してボーナス遊技が実行された場合に、そのボーナス遊技における上記一定期間中に上記所定の操作に関する情報を報知する情報報知手段と、 ボーナス遊技における上記一定期間中、上記情報報知手段により上記所定の操作に関する情報が報知されたにもかかわらず当該所定の操作が行われなかったために遊技者に付与されなかった特典を記憶しておくための特典記憶手段と を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機及びその制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014912   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143662   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313761   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313761   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143662   出願人:アルゼ株式会社

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