特許
J-GLOBAL ID:200903058031093183

バッテリ残量予測システムおよびバッテリ残量予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307336
公開番号(公開出願番号):特開2007-114110
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】バッテリの容量を増やすことなく、負荷が変動しているバッテリの残量を予測するバッテリ残量予測システムおよびバッテリ残量予測プログラムを提供することである。【解決手段】バッテリ残量予測システムは、予め設定されたイベント毎に収集した監視対象の状態データを予め設定された通報時刻に監視装置に通信する通信装置に電源を供給するバッテリの残量を求めるバッテリ残量予測システムにおいて、上記監視装置は、上記通信装置との間で行われた通信の内容が記録された集計期間の通信ログから求められる通信に要する積算動作時間に予め計測して設定された通信が行われるときの上記通信装置の消費電流を乗算して求められる消費電流量に、上記バッテリの定格電圧を乗算して求める消費電力量を含めた上記通信装置の総消費電力量が、集計期間において消費されたとして上記バッテリの残量を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め設定されたイベント毎に収集した監視対象の状態データを予め設定された通報時刻または一方的に監視装置に通信する通信装置に電源を供給するバッテリの残量を求めるバッテリ残量予測システムにおいて、 上記監視装置は、上記通信装置との間で行われた通信の内容が記録された集計期間の通信ログから求められる通信に要する積算動作時間に予め計測して設定された通信が行われるときの上記通信装置の消費電流を乗算して求められる消費電流量に、上記バッテリの定格電圧を乗算して求められる消費電力量を含めた上記通信装置の総消費電力量が、集計期間において消費されたとして上記バッテリの残量を求めることを特徴とするバッテリ残量予測システム。
IPC (3件):
G01R 31/36 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/48
FI (3件):
G01R31/36 A ,  H02J7/00 X ,  H01M10/48 P
Fターム (15件):
2G016CB12 ,  2G016CB21 ,  2G016CC01 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC06 ,  2G016CE00 ,  5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003EA05 ,  5G003GC05 ,  5H030AS11 ,  5H030FF41 ,  5H030FF42 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る