特許
J-GLOBAL ID:200903058043596890

表皮材のトリムカット用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297220
公開番号(公開出願番号):特開2000-127080
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 樹脂芯材と表皮材との貼合せ成形体における表皮材の端末処理における表皮材のトリムカット処理を治具化することにより、端末処理作業を手際良くかつ精度良く行なう。【解決手段】 作業台20上に、加工対象のトリムカットラインに沿って設置されるLMガイド31,41と、このLMガイド31,41に摺動自在に装着されるスライダ32,42と、スライダ32,42に設置されるトリムカット刃33,50と、このトリムカット刃33,50を覆うプロテクタ34,(駒51)と操作用把手35,(操作レバー48)とを備え、トリムカット刃33,50を余剰の表皮材11bをカットするカット位置に位置させ、スライダ32,42を操作用把手35,(操作レバー48)の操作により摺動動作させて、表皮材11bを手際良くカット処理する。
請求項(抜粋):
芯材(11a)表面に表皮材(11b)を貼着してなる貼合せ成形体(11)の余剰の表皮材(11b)をトリムカット処理する表皮材のトリムカット用治具において、前記トリムカット用治具(30,40)は、表皮材のトリムカットラインに沿って作業台(20)上に固着されるLMガイド(31,41)と、このLMガイト(31,41)に沿ってスライド自在に装着されるスライダ(32,42)と、このスライダ(32,42)に設置されるトリムカット刃(33,50)と、上記スライダ(32,42)を摺動させる操作部(35,48)を備え、上記スライダ(32,42)の摺動動作により表皮材(11b)の余剰部分をカット処理するようにしたことを特徴とする表皮材のトリムカット用治具。
IPC (2件):
B26D 1/04 ,  B26D 3/00 601
FI (2件):
B26D 1/04 Z ,  B26D 3/00 601 A
Fターム (2件):
3C027GG01 ,  3C027GG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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