光ファイバセンサケーブル

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：志賀正武 , 高橋詔男 , 渡邊隆 , 青山正和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-183460
公開番号（公開出願番号）：特開2009-020016
出願日： 2007年07月12日
公開日（公表日）： 2009年01月29日
要約：

【課題】建築物に埋設して正確に変形を検出でき、耐久性に優れ、コンクリート中でもケーブルが移動せずに長時間の歪モニタリングが可能な光ファイバセンサケーブルの提供。【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバがルースに収納された保護管と、抗張力体とをケーブル外被により一括被覆してなり、該ケーブル外被は、前記歪検出用光ファイバと前記保護管とが埋設された測定部と、前記抗張力体が埋設された抗張力体収納部とが、首部を介して連結された断面形状をなし、且つ前記首部には長手方向に沿って多数の窓部が形成されていることを特徴とする光ファイバセンサケーブル。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバがルースに収納された保護管と、抗張力体とをケーブル外被により一括被覆してなり、該ケーブル外被は、前記歪検出用光ファイバと前記保護管とが埋設された測定部と、前記抗張力体が埋設された抗張力体収納部とが、首部を介して連結された断面形状をなし、且つ前記首部には長手方向に沿って多数の窓部が形成されていることを特徴とする光ファイバセンサケーブル。

IPC (3件)：

G01B 11/16 , G02B 6/44 , G01D 5/353

FI (4件)：

G01B11/16 Z , G02B6/44 396 , G02B6/44 376 , G01D5/26 D

Fターム (36件)：

2F065AA65 , 2F065BB05 , 2F065BB12 , 2F065CC14 , 2F065CC23 , 2F065CC40 , 2F065DD16 , 2F065EE01 , 2F065FF41 , 2F065LL02 , 2F065PP01 , 2F065PP11 , 2F065UU03 , 2F065UU04 , 2F103BA01 , 2F103BA04 , 2F103BA17 , 2F103CA07 , 2F103EC09 , 2F103GA01 , 2F103GA07 , 2F103GA14 , 2F103GA15 , 2H001BB06 , 2H001DD06 , 2H001DD09 , 2H001DD10 , 2H001DD15 , 2H001DD35 , 2H001HH02 , 2H001KK02 , 2H001KK06 , 2H001KK08 , 2H001KK17 , 2H001KK22 , 2H001MM10

引用特許：

出願人引用 (3件)

歪みセンシング用光ケーブルの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-203113 出願人：日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社, 清水建設株式会社
歪み検知装置および歪み検知用複合ケーブル
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-072756 出願人：株式会社フジクラ, エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社
米国特許第6563990号明細書

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