特許
J-GLOBAL ID:200903058058817035
照明付鏡
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321893
公開番号(公開出願番号):特開2008-023316
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】使用者に眩しさを与えることなく必要な明るさを確保することができ、高級感も備えた照明付鏡を提供する。【解決手段】照明付鏡は、壁面Wに固定される略正方形板状の鏡支持部材11と、鏡支持部材11に着脱可能に固定される略正方形状の鏡12と、鏡12の周縁部に沿った状態で鏡支持部材11に配置された照明器具13と、鏡12の反射面12a側の周縁部および照明器具13の正面側を覆うように鏡支持部材11に着脱可能に固定された額縁形状をした非透光性の枠体14と、を備えている。鏡12の反射面12aと枠体14との間隙Sには導光部材19が配置され、この導光部材19は、照明器具13に対向配置された光入射面19aと、鏡12の中央部に向かって光を出射する光出射面19bと、光入射面19aから入射した光を光出射面19bへ伝える光伝達部19cと、を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
壁面に固定される鏡支持部材と、前記鏡支持部材の前面側に固定される鏡と、前記鏡支持部材の前面側に位置するように固定され、且つ前記鏡の周縁部に沿って配置された照明器具と、前記鏡の反射面側の周縁部、および前記照明器具の前面側を覆うように前記鏡支持部材に固定された非透光性の枠体と、を備え、
該枠体は、前記鏡の反射面との間で光通路を構成することで前記照明器具の光が前記鏡の反射面の中央部に向かって出射するように前記鏡の反射面に対して間隙を設けて配置されていることを特徴とする照明付鏡。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
化粧鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-012503
出願人:株式会社イナックス
-
化粧鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-183681
出願人:株式会社イナックス
審査官引用 (2件)
前のページに戻る