特許
J-GLOBAL ID:200903058059868822

走査型レーザ検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068752
公開番号(公開出願番号):特開2008-228781
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 診断に有効な眼底画像を取得する。特に、眼底の蛍光撮影においてモニタ上で観察される眼底部位を明瞭化させる。【解決手段】 レーザ光を出射する光源と前記レーザ光を眼底上で2次元的に走査するためのレーザ光走査手段とを有する照射光学系と、該照射光学系によって眼底上に照射されたレーザ光の反射光を受光素子により受光する受光光学系と、前記受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底画像を得るための画像取得部と、該画像取得部によって取得された眼底画像をモニタに表示する表示制御手段と、を備える走査型レーザ検眼装置において、前記画像取得部は、前記受光素子から出力される受光信号をアナログ信号のまま時間軸に対する差分信号として取得するための差分回路を有し、該差分回路から出力された前記差分信号に基づいて眼底画像を形成させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
レーザ光を出射する光源と前記レーザ光を眼底上で2次元的に走査するためのレーザ光走査手段とを有する照射光学系と、該照射光学系によって眼底上に照射されたレーザ光の反射光を受光素子により受光する受光光学系と、前記受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底画像を得るための画像取得部と、該画像取得部によって取得された眼底画像をモニタに表示する表示制御手段と、を備える走査型レーザ検眼装置において、 前記画像取得部は、前記受光素子から出力される受光信号をアナログ信号のまま時間軸に対する差分信号として取得するための差分回路を有し、該差分回路から出力された前記差分信号に基づいて眼底画像を形成させることを特徴とする走査型レーザ検眼装置。
IPC (3件):
A61B 3/12 ,  A61B 3/10 ,  A61B 3/14
FI (4件):
A61B3/12 E ,  A61B3/10 R ,  A61B3/14 G ,  A61B3/14 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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