特許
J-GLOBAL ID:200903058070913325

プログラムリリース管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284869
公開番号(公開出願番号):特開2002-091765
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】プログラムのリリースにおいて、リリース作業の作業スケジュール管理、プログラムのリソース払出し/払戻し管理を、通信ネットワークに接続された情報処理装置を用いて自動的に統合管理することを可能とするプログラムリリース管理システムを提供する。【解決手段】複数の開発者端末とリリース管理者端末とこれらを相互に接続する通信ネットワークとから構成され、前記リリース管理者端末は、作業依頼管理機能部と、プログラムリリース用ファイル作成機能部と、ファイルとしてのスケジュールマスタと、構成管理マスタと、作業依頼マスタと、物件マスタと、払出し管理マスタと、プログラムリリース用ファイルとを有し、前記開発者端末は、一括登録機能部と、払出し機能部と、払戻し機能部と、進捗管理機能部と、作業依頼機能部とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
プログラム開発者がそれぞれ使用する複数の開発者端末と、プログラムのリリース管理者が使用するリリース管理者端末と、前記複数の開発者端末と前記リリース管理者端末とを接続する通信ネットワークと、から構成されるプログラムリリース管理システムであって、前記リリース管理者端末は、作業依頼管理機能部と、ファイルとしてのスケジュールマスタと、構成管理マスタと、作業依頼マスタと、物件マスタと、払出し管理マスタと、を有し、前記スケジュールマスタは、前記開発者端末から送信される各プログラム物件のプログラム開発スケジュールと作業進捗とに関する情報を、記憶して保持し、前記構成管理マスタは、前記開発者端末から送信される各プログラム物件の構成に関する情報を、記憶して保持し、前記作業依頼マスタは、前記開発者端末から送信されるプログラム物件のプログラムリリースの作業依頼情報を、記憶して保持し、前記物件マスタは、前記開発者端末から送信される開発完了したプログラム物件のプログラム自体を、記憶して保持し、前記払出し管理マスタは、前記開発者端末から送信される、プログラム物件が「払戻し済み」か「払出し中」かに関する情報を、記憶して保持し、前記作業依頼管理機能部は、前記スケジュールマスタを参照してリリーススケジュールの期日となっているプログラム物件を確認し、リリーススケジュールの期日となっているプログラム物件に対して、前記スケジュールマスタにて該プログラム物件のプログラム開発が「開発完了」しているかの確認と、前記払出し管理マスタにて該プログラム物件が「払戻し済み」になっているかの確認と、前記物件マスタに該プログラム物件のプログラム自体が存在するかの確認と、該プログラム物件のプログラムリリースの作業依頼情報が前記作業依頼マスタに登録済みかの確認と、を行うことを特徴とするプログラムリリース管理システム。
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 17/60 162
FI (3件):
G06F 17/60 162 A ,  G06F 9/06 620 H ,  G06F 9/06 620 J
Fターム (6件):
5B049BB00 ,  5B049CC21 ,  5B049CC32 ,  5B049FF07 ,  5B049GG04 ,  5B076EC09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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