特許
J-GLOBAL ID:200903058075633452
ディスペンサー容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高岡 亮一
, 加藤 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-520671
公開番号(公開出願番号):特表2009-543742
出願日: 2007年05月04日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
内容物を保存する容器(2)と、この容器(2)の上端に結合されて内容物をポンピングするディスペンサーキャップ(10)と、このディスペンサーキャップ(10)の上側に乗降可能に結合され、一側にノズル(22)が形成されたボタン(20)と、前記容器(2)を取り囲む外筒体(30)を含むディスペンサーにおいて、
前記外筒体(30)の上端部にはその上端の高さがそれぞれ異なり、各下端部が互いに連結されている複数個の螺旋孔(32)が形成され、各螺旋孔(32)の上端には水平延長孔(34)が形成され、この外筒体(30)の上端には内周面に上下方向のガイド溝(42)が形成された中空回転体(40)が回転可能に結合され、前記ディスペンサーキャップの外周面には前記螺旋孔(32)を通過してガイド溝(42)と結合するガイド突起(11)が形成されて構成されており、前記中空回転体(40)を外筒体(30)に対して両側に回転させると、前記ディスペンサーキャップのガイド突起(11)が前記螺旋孔(32)とガイド溝(42)により乗降して前記各水平延長孔(34)に位置し、ボタン(20)の下降距離が調節されることによって内容物の吐出量が調節されることを特徴とするディスペンサー容器。
請求項(抜粋):
内容物を保存する容器(2)と、この容器(2)の上端に結合されて内容物をポンピングするディスペンサーキャップ(10)と、このディスペンサーキャップ(10)の上側に乗降可能に結合され、一側にノズル(22)が形成されたボタン(20)と、前記容器(2)を取り囲む外筒体(30)を含むディスペンサーにおいて、
前記外筒体(30)の上端部にはその上端の高さがそれぞれ異なり、各下端部が互いに連結されている複数個の螺旋孔(32)が形成され、各螺旋孔(32)の上端には水平延長孔(34)が形成され、この外筒体(30)の上端には内周面に上下方向のガイド溝(42)が形成された中空回転体(40)が回転可能に結合され、前記ディスペンサーキャップの外周面には前記螺旋孔(32)を通過してガイド溝(42)と結合するガイド突起(11)が形成されて構成されており、前記中空回転体(40)を外筒体(30)に対して両側に回転させると、前記ディスペンサーキャップのガイド突起(11)が前記螺旋孔(32)とガイド溝(42)により乗降して前記各水平延長孔(34)に位置し、ボタン(20)の下降距離が調節されることによって内容物の吐出量が調節されることを特徴とするディスペンサー容器。
IPC (4件):
B65D 83/76
, B65D 47/34
, B65D 47/20
, B05B 11/00
FI (5件):
B65D83/00 K
, B65D47/34 B
, B65D47/20 U
, B05B11/00 101D
, B05B11/00 101E
Fターム (24件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB03
, 3E014PB08
, 3E014PC02
, 3E014PC03
, 3E014PC18
, 3E014PC20
, 3E014PD12
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB08
, 3E084DB11
, 3E084FA09
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD26
, 3E084LE11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
噴出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174797
出願人:ライオン株式会社, 株式会社三谷バルブ
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