特許
J-GLOBAL ID:200903058077552964

回転位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330140
公開番号(公開出願番号):特開2005-098738
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 モータ本体とドライブユニットとの配線を簡略に行うことができる回転位置検出装置を提供すること。【解決手段】 回転位置検出装置は、大別してモータ本体1と、ドライブユニット10とから構成されている。モータ部12はモータ6、レゾルバ3〜5を備えている。レゾルバ制御回路8は、RDコンバータ17、第一CPU18、第一CAN回路20を備えている。第一CPU18はEEPROM19から読み出した補正データ及び各レゾルバ3〜5の回転角データを第一CAN回路20に出力する。第一CAN回路20は、ドライブユニット10側に配設された第二CAN回路22と2本の信号線にて接続されており、該信号線を介して互いに種々の信号を授受可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レゾルバを回転させるアクチュエータを有するアクチュエータ部と、 前記レゾルバから出力される回転位置検出信号を変換して回転角データを生成するRDコンバータ、前記アクチュエータ部が有する固有の誤差を補正するための補正データを記憶するメモリ、前記回転角データと前記補正データとを用いて演算により前記アクチュエータの絶対回転角を求める第一演算手段及び該第一演算手段の演算結果を通信する第一通信回路を有するレゾルバ制御回路と、 を備えるアクチュエータ本体と、 前記第一通信回路と信号を授受可能な第二通信回路、前記第二通信回路にて受信した信号に基づいて演算を行い前記アクチュエータの駆動信号を生成する第二演算手段及び前記駆動信号に基づいて前記アクチュエータを駆動するドライブ回路を有するドライブユニットと、 を備えたことを特徴とする回転位置検出装置。
IPC (3件):
G01D5/245 ,  H02K11/00 ,  H02K24/00
FI (3件):
G01D5/245 101Y ,  H02K24/00 ,  H02K11/00 C
Fターム (15件):
2F077AA07 ,  2F077AA43 ,  2F077AA46 ,  2F077PP26 ,  2F077TT66 ,  2F077VV01 ,  2F077VV10 ,  2F077WW01 ,  2F077WW08 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ06 ,  5H611RR01 ,  5H611UA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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