特許
J-GLOBAL ID:200903058084621653
アルミニウム及びアルミニウム合金の着色方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154575
公開番号(公開出願番号):特開2000-345393
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 目的とする色調で且つ皮膜厚を調整可能なアルミニウム及びアルミニウム合金の着色方法を提供する。【解決手段】 本発明によるアルミニウム及びアルミニウム合金の着色方法は、金属塩を添加した酸性浴中で、アルミニウム及びアルミニウム合金材を極として、交流またはこれと同様に正負の極性が交互に変換する波形の電流を流して電解処理する第1工程と、第1工程で得た被処理体を陽極として、酸性浴中で直流電流を流し、陽極酸化皮膜を生成する第2工程と、第2工程で得た被処理体を温水中に浸し、封孔処理する第3工程とを備える。
請求項(抜粋):
金属塩を添加した酸性浴中で、アルミニウム及びアルミニウム合金材を極として、交流またはこれと同様に正負の極性が交互に変換する波形の電流を流して電解処理する第1工程と、第1工程で得た被処理体を陽極として、酸性浴中で直流電流を流し、陽極酸化皮膜を生成する第2工程と、第2工程で得た被処理体を温水中に浸し、封孔処理する第3工程とを備えることを特徴とするアルミニウム及びアルミニウム合金の着色方法。
IPC (2件):
C25D 11/22 306
, C25D 11/18 301
FI (2件):
C25D 11/22 306 A
, C25D 11/18 301 C
引用特許:
前のページに戻る