特許
J-GLOBAL ID:200903058108220663

遊技機製造システムおよび遊技機解体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373845
公開番号(公開出願番号):特開2002-172219
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 廃棄される遊技機を新品の遊技機の一部として再利用し、遊技機の効率的なリサイクルを実現する。【解決手段】 パチンコ遊技機製造システム10は、工場FC1内に、解体ラインQL、部品検査・調整ラインTAL,TBLおよび製造ラインPLという3つのラインを設けることによって構成される。解体ラインQLにおいて使用済みのパチンコ遊技機80(以下、旧機80という)から取り外された既使用部品Mは、部品検査・調整ラインTAL,TBLに送られ、再利用の可否についての検査作業ないし再利用可能な状態への調整作業が行なわれる。再利用可能と判断された既使用部品Mは、再使用可能部品MAとして製造ラインPLに供給される。製造ラインPLでは、新規部品Vを利用した新機20の製造に加えて、再使用可能部品MAを利用した再生機60の製造を行なう。
請求項(抜粋):
既使用の遊技機を利用して他の遊技機を製造する遊技機製造システムであって、前記既使用の遊技機が再利用可能か否かを判定する判定設備と、該判定設備において再利用可能と判定された遊技機を利用して前記他の遊技機の少なくとも一部を製造する遊技機製造設備とを備え、前記判定設備および前記遊技機製造設備が所定の領域内に併設された遊技機製造システム。
IPC (2件):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 310 B ,  A63F 7/02 310 Z
Fターム (2件):
2C088DA11 ,  2C088DA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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