特許
J-GLOBAL ID:200903058112204818
表示装置及びこれを用いた携帯機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
紋田 誠
, 逸見 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376723
公開番号(公開出願番号):特開2005-140959
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】情報保持時間の長い液晶表示素子を用いた液晶表示装置において、液晶表示素子の情報保持時間に見合ったリフレッシュ周期にて各画素の表示内容をリフレッシュし、かつ画素情報の変更時には直ちに表示内容を変更するとともに、リフレッシュ管理のための管理負担を低減すること。【解決手段】液晶表示素子の情報保持時間Tholdより短い時間間隔のリフレッシュ時間Trefで、液晶表示部の各画素に対応した液晶表示素子に、画像メモリに記憶されている画像情報をそれぞれ書き込むリフレッシュ制御手段を設ける。このリフレッシュ制御手段は、前記画像情報変化検出手段による変化検出があった場合には、前記リフレッシュ時間の経過を持つことなく直ちに当該変化した画素の画像情報を含め、全画素の画像情報を書き換えるとともに、この書き換え時点を次回のリフレッシュ時間の開始点とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画素に対応して配置された表示素子を有する表示部と、
この表示部に表示させる画像情報を画素に対応して記憶させる画像メモリと、
前記表示素子の情報保持時間より短い時間間隔のリフレッシュ時間で、前記表示部の各画素に対応した表示素子に、前記画像メモリに記憶されている画像情報をそれぞれ書き込むリフレッシュ制御手段及び、変化した画像情報があるか否かを検出する画像情報変化検出手段を備え、
前記リフレッシュ制御手段は、前記画像情報変化検出手段による変化検出があった場合には、前記リフレッシュ時間の経過を待つことなく直ちに当該変化した画素の画像情報を含め、全画素の画像情報を書き換えるとともに、この書き換え時点を次回のリフレッシュ時間の開始点とすることを特徴とする、表示装置。
IPC (2件):
FI (8件):
G09G3/36
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 622Q
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 660U
, G09G3/20 680S
, G09G3/20 680T
Fターム (24件):
5C006AA02
, 5C006AC24
, 5C006AF01
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB11
, 5C006BB15
, 5C006BF02
, 5C006BF22
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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