特許
J-GLOBAL ID:200903053366446631
電気泳動表示装置の駆動方法、駆動回路、電気泳動表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187279
公開番号(公開出願番号):特開2002-116734
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】アクティブマトリックス形式の電気泳動表示装置を駆動する。【解決手段】リセット期間Trにあっては、各画素電極にリセット電圧を書き込む。次に、書込期間にあっては、画像データの指示する階調値に応じた期間だけ、各画素電極に印加電圧を印加する。この後、各画素電極に共通電極電圧を書き込む。これにより、画素容量に蓄積された電荷を放電し、分散系に電界を作用させるようにする。この後、表示画像を保持する。
請求項(抜粋):
共通電極と、複数の画素と、各画素に接続された複数のスイッチング素子とを有し、前記複数の画素の各々が、前記スイッチング素子の1つと接続され、前記共通電極と距離とをあけて対向した画素電極と、前記共通電極と前記画素電極との間に挟まれ、電気泳動粒子を含有する分散系とを有する電気泳動装置の駆動方法であって、前記共通電極に第1電圧を印加し、前記各画素の画素電極に対し、前記電気泳動子の空間状態を当該画素の表示階調に応じた状態に移行させる電界を前記画素電極および共通電極間に生じさせるように一定時間だけ第2電圧を前記スイッチング素子を介して前記画素電極に印加する書込動作を行った後、前記スイッチング素子を介して前記画素電極に前記第1電圧を印加する無バイアス動作を行うことを特徴とする電気泳動表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/34
, G02F 1/167
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
FI (4件):
G09G 3/34 C
, G02F 1/167
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 641 C
Fターム (9件):
5C080AA13
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電気泳動表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343883
出願人:エヌオーケー株式会社
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特開昭51-112360
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特開昭51-046897
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特開昭51-041994
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特開昭51-041995
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電気泳動表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204044
出願人:エヌオーケー株式会社
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