特許
J-GLOBAL ID:200903058119708064

脳機能計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332279
公開番号(公開出願番号):特開2004-160086
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】脳機能計測に適した様々な視覚刺激を与えることが可能であると同時に、省スペース化を実現する脳機能計測システムを提供すること【解決手段】電磁的遮蔽が施され、MRI本体1を設置するシールド室21と、シールド室に隣接し、制御装置22を設置する制御室23と、操作を行う操作室25とから構成され、制御室に視覚刺激画像の投射装置27を配設し、シールド室に、投射された視覚刺激画像を映し出す映写装置28を配設し、制御室23とシールド室21との境界壁に、投射光線用開口部70を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
視覚刺激を与えたときの脳機能を磁気共鳴イメージング装置(MRI)を用いて計測する脳機能計測システムであって、該脳機能計測システムが、 電磁的遮蔽が施され、MRI本体を設置するシールド室と、 該シールド室に隣接し、該MRIの制御装置を設置する制御室と、 該MRIの操作を行う操作室と から構成され、 該制御室に、視覚刺激画像の投射装置を配設すると共に、 該シールド室に、投射された視覚刺激画像を映し出す映写装置を配設し、 該制御室と該シールド室との境界壁に、投射光線用開口部を設けた ことを特徴とする脳機能計測システム。
IPC (2件):
A61B5/055 ,  G01R33/28
FI (3件):
A61B5/05 390 ,  A61B5/05 382 ,  G01N24/02 Y
Fターム (9件):
4C096AA18 ,  4C096AA20 ,  4C096AB41 ,  4C096AC01 ,  4C096AD19 ,  4C096DC22 ,  4C096EB07 ,  4C096FC01 ,  4C096FC20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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