特許
J-GLOBAL ID:200903058120268817
2つの時計遺伝子発現量を2つの発光酵素活性で測定するトランスジェニックマウス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 斎藤 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129245
公開番号(公開出願番号):特開2006-304642
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】2つの時計遺伝子の遺伝子転写活性を、分泌、非分泌発光酵素を用いて同時に計測できるトランスジェニックマウスを作成する。【解決手段】逆位相を示す2つの時計遺伝子ピリオド1(per1)とBmal1のプロモーターの制御下にあるルシフェラーゼ遺伝子を組み込んでなるトランスジェニックマウスであって、一方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にウミホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、他方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、前記2つの時計遺伝子の発現を異なる分泌、非分泌ルシフェラーゼでモニター可能であることを特徴とするトランスジェニックマウス。【選択図】図1
請求項(抜粋):
逆位相を示す2つの時計遺伝子ピリオド(per)とBmalのプロモーターの制御下にあるルシフェラーゼ遺伝子を組み込んでなるトランスジェニックマウスであって、一方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にウミホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、他方の時計遺伝子のプロモーターの制御下にホタルルシフェラーゼ遺伝子を連結し、前記2つの時計遺伝子の発現を異なる分泌、非分泌ルシフェラーゼでモニター可能であることを特徴とするトランスジェニック非ヒト哺乳動物。
IPC (10件):
C12N 15/09
, A01K 67/027
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/02
, C12Q 1/66
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C12N 5/10
FI (10件):
C12N15/00 A
, A01K67/027
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12Q1/02
, C12Q1/66
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N5/00 A
Fターム (41件):
2G045AA40
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA14
, 2G045DA20
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB13
, 2G045GC15
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ22
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR69
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA90Y
, 4B065AA91X
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許: