特許
J-GLOBAL ID:200903058122409507

管端の成形方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127960
公開番号(公開出願番号):特開2000-317532
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 管端部に、管本体部の軸芯と偏芯した縮径部を形成する。【解決手段】 金属管からなるワークWを保持するワーク保持手段22と、このワーク保持手段22を回転させる回転部3とからなる。ワーク保持手段22の軸芯X5 を回転部3の回転軸芯X4 より偏芯させてワークWを回転部3の回転軸まわりに公転させながらワーク端部の外周にローラ25を押し当ててスピニング加工を施してワークに縮径部W1 を成形する。
請求項(抜粋):
金属管からなるワークを保持するワーク保持手段と、このワーク保持手段を回転させる回転部とからなり、ワーク保持手段の軸芯を回転部の回転軸芯より偏芯させてワークを回転部の回転軸まわりに公転させながらワーク端部の外周にローラを押し当ててスピニング加工を施してワークに縮径部を成形することを特徴とする管端の成形方法。
IPC (2件):
B21D 22/16 ,  B21D 41/04
FI (3件):
B21D 22/16 H ,  B21D 22/16 E ,  B21D 41/04 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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