特許
J-GLOBAL ID:200903058137752488
プレゼンスリスト管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367793
公開番号(公開出願番号):特開2006-172393
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 プレゼンスリストを登録する場合における負担をより軽減することができ、ユーザの管理をより容易に行うことができるプレゼンスリスト管理方法を提供する。【解決手段】 ユーザ端末10と、プレゼンスサーバ30と、情報配信サーバ40と、ネットワークを介して相互に交信可能に接続されたプレゼンスリストの管理システムに用いられるプレゼンスリスト管理方法であって、ユーザプレゼンスリスト処理ステップと、共有プレゼンスリスト処理ステップと、バディ状態処理ステップとを含むプレゼンスリスト管理方法などにより課題を解決した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末と、各ユーザ端末を識別するためのユーザ識別情報及び各ユーザ端末の属するグループを識別するためのグループ識別情報と、ユーザ識別標識と関連付けられ、当該各ユーザ端末においてユーザプレゼンスリストの作成に必要な情報と、グループ識別標識と関連付けられ、当該各ユーザ端末において共用プレゼンスリストの作成に必要な情報が登録されているプレゼンスリストデータベースを有するデータベース部を備えたプレゼンスサーバと、他のユーザ端末に情報を配信する情報配信サーバと、登録サーバとが、ネットワークを介して相互に交信可能に接続されたプレゼンスリストの管理システムに用いられるプレゼンスリスト管理方法であって、
各ユーザ端末から送られたユーザプレゼンスリスト要求情報、または各ユーザ端末が要求したグループIDが含まれたプレゼンスサーバのプレゼンスリストに、前記ユーザプレゼンスリスト要求情報と前記グループIDに対応する共用プレゼンスリスト要求情報とを前記プレゼンスサーバが取得し、当該取得したユーザプレゼンスリスト要求情報に基づき、前記ユーザプレゼンスリストデータベースから当該ユーザプレゼンスリスト要求情報に含まれるユーザ識別標識に関連付けられたユーザプレゼンスリストの作成に必要な情報を抽出し、その後、抽出したユーザプレゼンスリストの作成に必要な情報を各ユーザ端末に送信するユーザプレゼンスリスト処理ステップと、
前記ユーザ端末は前記プレゼンスリストにグループIDが含まれており、前記ユーザ端末を介して要求する共用プレゼンスリスト要求情報あるいは各ユーザ端末から送られた共用プレゼンスリスト要求情報を前記プレゼンスサーバが取得した後、当該取得した共用プレゼンスリスト要求情報に基づき、前記共用プレゼンスリストデータベースから当該共用プレゼンスリスト要求情報に含まれるグループ識別標識に関連付けられた共用プレゼンスリストの作成に必要な情報を抽出し、抽出した共用プレゼンスリストの作成に必要な情報を各ユーザ端末に送信する共用プレゼンスリスト処理ステップと、
前記抽出したユーザプレゼンスリストの作成に必要な情報に含まれるすべてのバディの状態を前記プレゼンスサーバが取得し、当該バディの状態に関する情報を各ユーザ端末に送信し及び/又は前記抽出した共用プレゼンスリストの作成に必要な情報に含まれるすべてのバディの状態を前記プレゼンスサーバが取得し、当該バディの状態を表示するために必要な情報を各ユーザ端末に送信するバディ状態処理ステップと、
を含むことを特徴とするプレゼンスリスト管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 520F
, G06F15/00 390
Fターム (4件):
5B085BA06
, 5B085BG07
, 5B185BA06
, 5B185BG07
引用特許: