特許
J-GLOBAL ID:200903058138431936

動き被写体情報抽出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-264485
公開番号(公開出願番号):特開平10-112863
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 動き被写体と無関係な動きベクトルを含む映像圧縮符号化データから正しい動き被写体情報を抽出できる動き被写体情報抽出方法を提供する。【解決手段】 動き予測方式を用いた圧縮符号化方式によって符号化された映像圧縮符号化データに含まれる動きベクトルから動き被写体情報を算出する動き被写体情報抽出方法において、前記映像圧縮符号化データに含まれる動きベクトルの中から動き被写体とは無関係な動きベクトルをノイズとして除去する第1のステップと、前記第1のステップで無関係な動きベクトルが除去された動きベクトルから動き被写体に相当する動き被写体領域を抽出する第2のステップと、前記第2のステップで抽出された動き被写体領域から動き被写体情報を抽出する第3のステップとを具備する。
請求項(抜粋):
動き予測方式を用いた圧縮符号化方式によって符号化された映像圧縮符号化データに含まれる動きベクトルから動き被写体情報を算出する動き被写体情報抽出方法において、前記映像圧縮符号化データに含まれる動きベクトルの中から動き被写体とは無関係な動きベクトルをノイズとして除去する第1のステップと、前記第1のステップで無関係な動きベクトルが除去された動きベクトルから動き被写体に相当する動き被写体領域を抽出する第2のステップと、前記第2のステップで抽出された動き被写体領域から動き被写体情報を抽出する第3のステップとを具備することを特徴とする動き被写体情報抽出方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/36

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