溶銑の脱硫方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小林英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-349232
公開番号（公開出願番号）：特開2000-178626
出願日： 1998年12月09日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：

【要約】【課題】本発明は、溶銑中に脱硫フラックスをキャリアガスと共に吹き込んで硫黄(S)分を除去する溶銑脱硫方法の改良に関し、脱硫効率向上を図る。【解決手段】脱硫開始時のキャリアガスを不活性ガスとし、脱硫開始後、溶銑中のS濃度が所定値以下となったら、キャリアガスに炭化水素系ガスを混合するか又はキャリアガスを炭化水素系ガスに切り換える。

請求項（抜粋）：

溶銑中に脱硫フラックスをキャリアガスと共に吹き込んでSを除去する溶銑の脱硫方法であって、脱硫開始時のキャリアガスを不活性ガスとし、脱硫開始後、溶銑中のS濃度が所定値以下となったら、キャリアガスに炭化水素系ガスを混合するか又はキャリアガスを炭化水素系ガスに切り換えることを特徴とする溶銑の脱硫方法。

Fターム (9件)：

4K014AA02 , 4K014AB03 , 4K014AB13 , 4K014AB16 , 4K014AB21 , 4K014AC12 , 4K014AC16 , 4K014AD01 , 4K014AD23

引用特許：

出願人引用 (3件)

特開昭51-101712
特開昭52-081011
溶銑の脱硫方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-145868 出願人：川崎製鉄株式会社

審査官引用 (3件)

特開昭51-101712
特開昭52-081011
溶銑の脱硫方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-145868 出願人：川崎製鉄株式会社

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