特許

J-GLOBAL ID：200903058165368855

微粒子分散液、及び微粒子分散液の製造方法

発明者： 原田 琢也 ,  藤原 英道 ,  高柴 和宏
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
代理人 (2件)： 細井 勇 ,  中 敦士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-074950
公開番号（公開出願番号）：特開2008-231531
出願日： 2007年03月22日
公開日（公表日）： 2008年10月02日
要約：

【課題】分散性と保存安定性優れる微粒子分散液を提供する。【解決手段】金属、合金、及び金属化合物の1種又は2種以上からなる粒径150nm以下の微粒子が、アミド基を有する有機溶媒濃度が10体積%以上である、比誘電率10以上の極性有機溶媒に分散されている微粒子分散液であって、前記分散液中の微粒子の平均2次凝集サイズが500nm以下であること特徴とする、微粒子分散液。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

金属、合金、及び金属化合物の1種又は2種以上からなる粒径150nm以下の微粒子が、アミド基を有する有機溶媒濃度が10体積%以上である、比誘電率10以上の極性有機溶媒に分散されている微粒子分散液であって、前記分散液中の微粒子の平均2次凝集サイズが500nm以下であること特徴とする、微粒子分散液。

IPC (3件)：

B22F 9/00 ,  B01J 13/00 ,  B22F 9/24

FI (6件)：

B22F9/00 B ,  B01J13/00 B ,  B22F9/24 B ,  B22F9/24 C ,  B22F9/24 D ,  B22F9/24 F

Fターム (32件)：

4G065AA04 ,  4G065AA06 ,  4G065AB03X ,  4G065AB05X ,  4G065AB11X ,  4G065AB18X ,  4G065AB29X ,  4G065AB38X ,  4G065BA10 ,  4G065BA20 ,  4G065BB01 ,  4G065CA11 ,  4G065DA06 ,  4G065EA01 ,  4G065EA03 ,  4G065EA10 ,  4G065FA01 ,  4K017AA08 ,  4K017BA01 ,  4K017BA02 ,  4K017BA03 ,  4K017BA04 ,  4K017BA05 ,  4K017BA06 ,  4K017BA10 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ01 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB03 ,  4K017FB07

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 銅微粒子とその製造方法及び銅微粒子分散液
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-151174   出願人：住友金属鉱山株式会社
• インクジェット用インクおよびこれを用いた金属含有薄膜の形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-073214   出願人：旭化成株式会社
• 金属ナノ粒子及びその製造方法、金属ナノ粒子分散液及びその製造方法、並びに金属細線及び金属膜及びその形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-317161   出願人：株式会社アルバック, 株式会社ジェムコ
• 酸化銅超微粒子分散液の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-116715   出願人：旭化成株式会社