特許
J-GLOBAL ID:200903058170198747
液滴吐出装置、および液滴吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081620
公開番号(公開出願番号):特開2004-284287
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】簡易な方法でバンディングを軽減可能な液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供する。【解決手段】駆動信号発生回路72A〜72Eでは、各々異なる波形の駆動信号74A〜74Eが発生され、発生された駆動信号74A〜74Eが各々のノズル24に対応する駆動信号選択回路82へ送信される。駆動信号選択回路82では、駆動信号74A〜74Eの中から1つを所定の順序で選択し、画像データ受信回路80から送信されてきた画像データに基づいて、所定のタイミング圧電アクチュエータ52に選択した駆動信号を印加する。これにより、液滴78A〜78Eのいずれか1つが吐出され、記録用紙Pに画像が形成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記録媒体に向かって液滴を吐出可能な液滴吐出手段と、
同一の階調値を表現するために用いられる前記液滴の前記記録媒体への着弾状態を異ならせる、各々異なる波形の駆動信号を発生させる複数の駆動信号発生回路と、
同一の階調値の画像データに対応させて、前記複数の駆動信号発生回路で発生された複数の駆動信号の中から、異なる駆動信号を選択する駆動信号選択回路と、
を有し、
前記液滴吐出手段は、前記駆動信号選択回路により選択された駆動信号を受けて駆動され記録媒体に向かって液滴を吐出することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J2/045
, B41J2/055
, B41J2/205
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 103X
Fターム (9件):
2C057AF31
, 2C057AM15
, 2C057AM17
, 2C057AN01
, 2C057AR03
, 2C057AR08
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2C057CA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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印刷装置および記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-188387
出願人:セイコーエプソン株式会社
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-045766
出願人:株式会社リコー
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