特許
J-GLOBAL ID:200903058210616415

船舶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271657
公開番号(公開出願番号):特開2007-083749
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 換気用空気導入口からエンジンへと導かれる空気に水分が混入され難い船外機を有する船舶を提供する。 【解決手段】 空気を導入して通過させる換気用空気導入ダクト31と、換気用空気導入ダクト31から導入された空気をエンジン25へと送風する冷却風送風体27とを備え、換気用空気導入ダクト31の一端に形成された第1接続口31aが船体2内に配置され、換気用空気導入ダクト31が船外機3側に延長されて船外機3のカウリング21に接続され、換気用空気導入ダクト31の他端に形成された換気用空気流入口31bが冷却風送風体27に接続され、第1接続口31aから導入された空気が、換気用空気導入ダクト31を経由して冷却風送風体27に導かれてエンジン25に送風される船舶を構成した。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
船体と、船体に装備される船外機とを備え、該船外機には、エンジンが内蔵された船舶において、 エンジン冷却用の空気を前記エンジン側へ導く換気用空気導入ダクトと、該換気用空気導入ダクト内の空気を前記エンジン側へと流動させる換気用ファンと、該換気用空気導入ダクトに導かれた空気を前記エンジンへと送風する送風口を有する冷却風送風体とを備え、該換気用空気導入ダクトの一端に形成された換気用空気導入口が前記船体内に配置され、前記換気用空気導入ダクトが前記船外機側に延長されて前記換気用空気導入ダクトの他端が前記船外機のカウリング内の前記冷却風送風体に接続されたことを特徴とする船舶。
IPC (3件):
B63H 20/00 ,  F01P 7/04 ,  F01P 11/10
FI (6件):
B63H21/26 Z ,  F01P7/04 M ,  F01P11/10 E ,  F01P11/10 F ,  F01P11/10 L ,  B63H21/26 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 船外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-028872   出願人:スズキ株式会社

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