特許
J-GLOBAL ID:200903058217485383

短インタリーブ制約を具備した効率的ランレングス制限コード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556372
公開番号(公開出願番号):特表2002-519799
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】符号化器(150)が連続したデータ・ワード(152)を第1および第2部分に分割する。各々の連続したデータ・ワード(152)の第1部分は対応する第1符号パターンと対応する状態変数とに選択された符号に基づいて写像される。各々の連続したデータ・ワード(152)の第2部分は状態変数に関連する対応する第2符号パターンに選択された符号に基づいて写像される。第1および第2符号パターンは各々連続した符号ワード(153)を形成するように組み合わされ、これらは連結されて複数のビット位置を有する符号化されたビット・ストリームを形成する。符号化器は選択された符号の上に制約を組み入れて、符号化されたビット・ストリームが隣接する複数のビット位置内で連続する同一バイナリ記号が最大7までとなるように、また複数のビット位置の一つ置きのビット位置内で連続する同一バイナリ記号が最大5までとなるようにする。
請求項(抜粋):
チャンネルを通して送信するために、連続したデータ・ワードを連続した符号ワードに符号化するための方法であって、(a)各連続したデータ・ワードを第1および第2部分に分割し、(b)各連続したデータ・ワードの前記第1部分を選択された符号に基づいて、対応する第1符号パターンと対応する状態変数とに写像し、(c)各連続したデータ・ワードの前記第2部分を選択された符号に基づく状態変数に関連した、対応する第2符号パターンに写像し、(d)前記第1および第2符号パターンを結合して、前記各連続した符号ワードを形成し、(e)連続した符号ワードを連結して複数のビット位置を有する符号化されたビット・ストリームを形成し、(f)前記符号化されたビット・ストリームが、前記複数の隣接するビット位置の中で連続する同一記号が最大7となるように選択された符号の上にランレングス制約を組み入れ、前記複数のビット位置の中で連続する同一記号が最大5となるように選択された符号の上にインタリーブ制約を組み入れる、以上のステップを含む、前記方法。
IPC (2件):
G11B 20/14 341 ,  H03M 7/14
FI (2件):
G11B 20/14 341 A ,  H03M 7/14 B
Fターム (5件):
5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044GL20 ,  5D044GL31 ,  5D044GL32
引用特許:
出願人引用 (3件)

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